【プレスリリース】メタジェンセラピューティクス、世界最大規模のマイクロバイオーム学会「Microbiome Movement」ほか、主要学会にて研究内容を発表

日本における「腸内細菌治療」の研究開発について、世界に向けて発信

腸内細菌研究に基づいた医療・創薬を推進するメタジェンセラピューティクス株式会社(本社:山形県鶴岡市、代表取締役社長CEO:中原拓)は、2023年6月28日から30日まで米ボストンで開催された世界最大規模のマイクロバイオーム学会「8th Microbiome Movement」にて、日本における腸内細菌叢移植(FMT)の臨床開発についてなど、発表を行いました。また、パネルディスカッションでは、FDAのPrincipal Investigatorなどと、各国のマイクロバイオーム治療や医薬品開発における規制について、議論しました。

      CEO中原による講演            CSO寺内による講演

メタジェンセラピューティクスは、Microbiome Movementのみならず、世界各国で開催されているマイクロバイオームの国際学会に参加し、日本における腸内細菌治療の研究内容に関して発表を行っています。各学会での発表内容は以下の通りです。

■2023年6月28日~30日開催 8th Microbiome Movement(米国ボストン)

・演題名「Clinical Development of Fecal Microbiota Transplantation for Ulcerative Colitis in Japan」
(メタジェンセラピューティクス株式会社 代表取締役社長CEO 中原 拓)

・演題名「International Spotlight: A new initiative for Microbiome Based Drug Discovery Ecosystem Creation in Japan as one of Government Funded Programs」
(一般社団法人日本マイクロバイオームコンソーシアム 運営委員長/メタジェンセラピューティクス株式会社 取締役CSO 寺内 淳)

・パネルディスカッション「Global Regulatory Perspectives: US, Asia & Europe Perspectives」
– Paul Carlson, Principal Investigator, FDA
– 一般社団法人日本マイクロバイオームコンソーシアム 運営委員長/メタジェンセラピューティクス株式会社 取締役CSO 寺内 淳
– Clara Desvignes, Director, Drugs, Medical Devices & Microbiome Based Products, VCLS

パネルディスカッション、左から VCLS Desvignes氏、メタジェンセラピューティクス 寺内、FDA Carlson氏

■2023年5月16日~17日開催 Microbiome Connect ASIA 2023 (韓国ソウル)

・演題名「Microbiome Drug Discovery Based On Intestinal Flora Transplantation (FMT)」
(メタジェンセラピューティクス株式会社 代表取締役社長CEO 中原 拓)

・演題名「Japanese Precompetitive Initiatives To Promote Microbiome-based Drug Discovery In Japan」
(一般社団法人日本マイクロバイオームコンソーシアム 運営委員長/メタジェンセラピューティクス株式会社 取締役CSO 寺内 淳)

■2023年4月22日開催6th Annual Conference of Taiwan Microbiota Consortium(台湾・オンライン参加)

・演題名「Recent Trends in Microbiome Based Drug Discovery Activities in Japan」
(一般社団法人日本マイクロバイオームコンソーシアム 運営委員長/メタジェンセラピューティクス株式会社 取締役CSO 寺内 淳)

■2023年3月21~22日開催 Pharmabiotics2023(仏リヨン)

・演題名「Challenges , Efforts and Initiatives to Promote Microbiome-based Drug Discovery in Japan」
(一般社団法人日本マイクロバイオームコンソーシアム 運営委員長/メタジェンセラピューティクス株式会社 取締役CSO 寺内 淳)

メタジェンセラピューティクスは、日本における腸内細菌研究に基づいた医療と創薬のリーディングカンパニーとして、今後も世界に向けた情報発信を行ってまいります。

マイクロバイオームとは
マイクロバイオームは、腸内や皮膚・口腔などヒトの体のいたるところに存在する細菌全体を意味します。特に、ヒトの腸内には約40兆個*に上るといわれており、ヒトの健康に大きな影響力を持っていることが近年明らかになってきています。*Sender, R., Fuchs, S. & Milo, R. Revised Estimates for the Number of Human and Bacteria Cells in the Body. PLoS Biol. 14, e1002533 (2016)

腸内細菌叢移植(FMT)とは
腸内細菌叢移植(FMT)は、健康な人の便に含まれている腸内細菌叢を、疾患を持つ患者さんの腸に大腸内視鏡を用いて移植し、腸内マイクロバイオームの異常(ディスバイオーシス)を改善する医療技術です。順天堂大学では2014年の臨床研究開始以来、200名以上**の潰瘍性大腸炎の患者さんに対するFMTの実績を積み重ね、研究成果を複数の海外トップジャーナルに発表しています。
**順天堂大学医学部付属順天堂医院 消化器内科「潰瘍性大腸炎に対する腸内細菌叢移植」

メタジェンセラピューティクス株式会社について
メタジェンセラピューティクス株式会社は「マイクロバイオームサイエンスで患者さんの願いを叶え続ける」ことをミッションとして、腸内細菌研究に基づいた医療と創薬でソーシャルインパクトを生み出す大学発ベンチャーです。順天堂大学の医師と慶應義塾大学、東京工業大学の研究者が共同創業し、「腸内細菌叢移植療法(FMT)」の社会実装と、「FMT起点のリバーストランスレーショナル創薬」を推進しています。現在メタジェンセラピューティクスでは人材採用を積極的に進めております。募集中のポジションはhttps://dc2qp915hyvdf.cloudfront.net/carrers/をご覧ください。募集中のポジションに当てはまるものがなくとも、マイクロバイオームサイエンスでイノベーションを起こす仲間に入っていただける方は hr@dc2qp915hyvdf.cloudfront.net までご連絡ください。

<会社概要>
会社名:メタジェンセラピューティクス株式会社(略称 MGTx)
本社所在地:山形県鶴岡市覚岸寺字水上246-2
東京事務所:東京都港区虎ノ門1丁目17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階
代表者:代表取締役社長CEO 中原拓
設立日:2020年1月17日
事業内容:マイクロバイオームサイエンスを活用した創薬·医療事業
URL:https://dc2qp915hyvdf.cloudfront.net

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
メタジェンセラピューティクス株式会社 広報担当
Email: pr@dc2qp915hyvdf.cloudfront.net

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